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設計:三次 アーカイブ

2011年11月14日

家電日記

暇があれば量販店をハシゴし、デジモノ雑誌を読み漁る三次が 家電について語ります。つぶやきます。思いを馳せます・・・

もう11月。あと1ヶ月半で今年が終わります。

めっきり寒くなり、鍋など暖かいものがおいしい季節になりましたね~。

寒いのが苦手な奥様も多いのではないでしょうか?

ここで今回取り上げたいのは暖房家電です。

家電設計としてはデジモノなんかがウキウキするところなんですが、 ぐっとこらえてホンワカ暖かい情報?をお届けします。

住宅の設計でも床暖房やエアコンなど冷暖房計画は非常に重要です。

断熱性・気密性に優れたハスカーサの住宅。わずかな暖房器具でも十分に温まり、持続します。

でも、なかなか要望を満たせるまでの完璧な計画は難しいもので、 補助的な説明として家電のお話をさせていただくことが多くなります。

ファンヒーターやオイルヒーター、最近では蓄熱暖房機など、 多種多様なものがあります。

その中で・・・ 家電設計/三次の最もお勧めする家電は・・・ 「コタツ」です。

 

日本人ならもちろんご存知、冬の象徴です。

 

コタツの起源は囲炉裏に櫓(やぐら)を組んだのが最初で、室町時代の話です。 意外ですが、掘りごたつを最初に考案したのはイギリス人らしいです。 正座がつらいからってwww また、私の知らない昔の話ですが、コタツは当初、七輪で練炭等を燃やして 熱源をとっていたとのこと。 中学校の恩師に聞いた話ですが、子供のころにかくれんぼでコタツに隠れて 意識を失ったことがあるとか・・・一酸化炭素中毒です。危ない。 とまあ、今となってはそこまでの危険はありませんが、 酸素は薄いようですので中にもぐらないようにしてください。

話がそれましたが、コタツのよいところ。 なんといっても熱効率の良さ!使用するエネルギーは電気のみですが、 コタツ布団を使用するため、熱を逃がさず無駄がない。暖めるのが主に下半身のため、血液の循環により体中がポカポカします。

コタツから離れられない人~  ハイ( ・ω・)ノ

エアコンのような空気の乾燥もないので苦手な人っていないのでは?と思います。

日本独自の暖房器具ですが、とても優秀だと世界でも評価されているほどです。

暖房効率が高いことももちろん優秀ですが、もっと良い点も。

「家族が集まる」家電です。

LDが広く、ダイニングテーブルやソファにみんなそれぞれ座っている、 そんな風景、そんな間取りを多く設計します。 ゆったりした住まい、私自身とても憧れます。

しかし私は「10畳の居間」がとても好きで、実家の居間がそれでした。 コタツが主の暖房であった実家では常にみんなが居間のコタツに集まり、 喧嘩をしながらもひとつのテレビ番組をみる、そんな風にすごしてきました。

兄弟もみな実家を離れましたが、お正月には実家に集まり、 20年前と変わらず、みんなコタツを中心に顔を合わせ、 昔と変わらず他愛のない話に花が咲きます。 体だけじゃなく、心も暖まっているのをすごく感じることができるんです。 そんなコタツは手放すことができません。 冬は欠かすことができません。 いろんなハイテク暖房機が出てきても私の中の第一位です。 そんなうちのコタツは買い換えることなく、20年もの付き合いですw

これからの季節お悩みになることあると思いますが、 個人的には間違いのない家電、100%お勧めだと思ってます。

 

 

ちなみに掘りごたつも当社でご用意できます。 

参考に暖房器具を見直してみてはいかがでしょうか・・・? 

2012年07月06日

家電日記 part2

昨年の夏、とっても大人気になった家電「扇風機」。

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品薄の中、買われた方も多いのではないでしょうか?

今年も節電が重要になってきますので大活躍間違いなしです。
そこで今年はさらにプラスαの使い方をしてみませんか?

家電設計(自称)の私、三次がご紹介します。



皆さん扇風機は風にあたって涼しくなるものと思っていますよね?

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もちろんその使い方が正解ですが、この夏を快適に過ごす方法は
それだけではありません。ちょっと変わった使い方があります。


サーキュレーターという家具はご存知でしょうか?

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扇風機の強力なやつですが、空気の流れを強制的につくるので、
窓が一箇所しかないお部屋にも風が生まれます。

空気をかき混ぜたり、シーリングファンのかわりに使ったりも
できます。

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強力なので音もそれなりにうるさいですが・・・(汗


実は扇風機でも同様の効果が期待できます。

風量が弱く受け取られがちですが、扇風機を使って、
「外から中に入る風」、もしくは部屋から「外に出る風」を
起こしてあげるのです。

扇風機の風は涼しいですが、体に直接当てると具合の悪くなる方も
多いと思います。

上記の方法は、周りからの自然な空気を引き寄せ、機械で発生させる
風ではなく、自然に近い風を起こしますので、体への負担がほとんど
ありません。

ご年配の方や小さなお子様のいるお宅ではよりオススメです。



具体的には、居室の出入り口や廊下に向けて扇風機を回すだけ。
人に向けるのではなく、風下に向けるとイメージしてください。

最初はなんとな~く無駄な感じがしてしまうかもしれません。

・・・が、自然と風が流れてくる(入ってくる)風がとても心地よく感じられると思います。


窓を開けたけど無風で風が入ってこない!部屋に窓がひとつしかない!なんて時も利用できます。お試しください。



最近では羽のない扇風機や風が柔らかくなるように研究された商品、
省エネ商品も数多く出回っています。
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多機能商品もいいですが、
工夫次第で今お持ちよりのものでより良い効果が出ますし、エアコン
併用や上記のような使い方をすれば省エネにも貢献できます。


省エネ商品に切り替えてるのも省エネですが、今お使いのものを
使い続けるのも省エネの一つです。

皆さん賢く使って、体にもお財布にも無理せずに省エネして
いきましょう!

 

・・・あれ?省エネ締め?

2013年08月29日

住宅の「防犯」について

住宅の「防犯」について

 

久々登場の三次です。

まだまだ暑い日が続きます・・・ひと昔前に「30℃超えて暑い!」と言っていたのが懐かしい・・・

今では30℃は涼しいですね。まだ猛暑が続きますので皆さん熱中症などには十分ご注意ください!

 

この流れで、この暑いさなか最新エアコンについて熱く!!

 

・・・と、行きたいところでしたが、今回は「防犯」について書きたいと思います。家電設計のこの夏のトレンドに期待していた皆さん、スミマセン!(いないかww)

防犯セミナーに参加していただいた方は内容が重複するかもしれませんが、こちらは三次の持論を含んでおります。あたたかい目で見守ってくださいw

 

さて、住宅を設計する上で「防犯」については切っても切り離せません。

一般的な住宅の防犯対策といえば、ガラスを割れにくくする「防犯ガラス」、物理的にガラスを覆ってしまう「シャッター」、ピッキングされないように「鍵の強化」などが挙げられます。
皆さんも強化するイメージが非常に強いと思います。
いわば「剛」の防犯対策ですが、今回はどちらかというと「柔」の防犯対策をお知らせします。

 

「柔」の防犯の要は「目線」です。

まず皆さんのイメージしやすいものとして、センサーライトが挙げられます。

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住宅街を歩いていると、突然つくヤツですねw 

センサーライトの目的は、光で照らすこと、ではなく、突然点くという「変化」を与えることなのです。
ずっと電気がついている状態は見慣れてしまうと注目を浴びにくくなってしまいます。人の目線は変化に対して反応してしまうので、暗闇の中、突然光が点くことによって、周囲の視線が集まるわけです。

電気代をかけて朝まで電気をつけておくより、センサー式の照明に切り替えるだけで防犯+電気代節約の一石二鳥です。

警報ブザー等の対策も同様の効果を狙ったものですが、近隣様への配慮を十分に考えて計画する必要があるので注意してください。

 

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ちなみに今はこういった照明にもセンサーの設定ができます。美観を損ねず防犯対策できますね。

 

続いては外構計画での対策です。

最近の新築建物では見られなくなりましたが、ブロック塀や生け垣を1mも2mも高くつくって侵入防止をしている(だけではないでしょうが)お宅をたまに見かけます。

これは「クローズ外構」と呼んでいますが、泥棒にとっては格好の隠れ場所になってしまいます。敷地への侵入はしにくいかもしれませんが、浸入してしまえばこれほど作業のしやすいお宅はないでしょう。

外構計画は、道路からの目線が通るお庭の計画がオススメです。もちろんプライバシーへの配慮、すなわち室内へ視線が入らないような計画も必要ですので、うまく調整が必要です。

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オープン外構の例。オープンにする代わりに、目線を通さないよう腰窓で計画しています。

 

そして最後が最も重要な防犯対策です。それは「ご近所付き合い」です。

「???」と思った方も、「!!!」と思った方もいるかもしれませんが、上記2つの防犯対策も、ご近所づきあいが多いかどうかがとても重要です。得られる効果が全然違います。

つい最近、大物芸人のお宅が空き巣に襲われそうになったニュースがありました。ご覧になられた方もいるかと思いますが、物音に気付いたお隣の方の声掛けで泥棒が逃げて行ったそうです。まさに典型ですね。

普段からのコミュニケーションが密な地域は、泥棒等、犯罪も少なく、安全な街が形成されます。自分の家を気にしてくれる人の数、目線の数が多くなればなるほど強化されるこの対策、どなたでも実践できるので早速試してみてください!

 

防犯対策は数を上げればきりがないのですが、お住まいにあった防犯対策をしていくといいと思います。なによりお住まいの場所で大きく条件が違ってきます。

今回は「お隣様とより仲良く」をキーワードに楽しくお過ごしください♪

 

最近趣味の量販店巡りができずソワソワしています。隙を見つけて家電力を充電しま~す!


 

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2014年03月01日

住宅のトイレ設計

お久しぶりです。ハスカーサ設計の三次です。

今回は過去に設計した介護住宅を紹介したいと思います。

介護住宅”トイレ”編です。

 

トイレの設計について注意するのは、使用者がどの程度自分でできるのかと、介護はどの位必要なのかを見極めることです。

肉体的な不自由、負担になることのヒアリングを十分に行います。

実際の施工例でみてみます。
今回設計したのは、半身が若干不自由な方と、ご高齢のお母様が住むお宅です。
同じ敷地にご家族の家もあるため、介護の手もありますが、基本的にはご自身の力だけで生活していく事を希望されていました。

 

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まず目をひくのはそのOPENさでしょうか。

介護し易いように周囲のスペースがひらけています。
もちろん自立して使用もしますのでちゃんと仕切れる仕組みです。
公共施設などでも見かけるトイレの大きさに近いですね。

介護の状態に合わせて仕切りが変更できるようにしてありますが、開放度の調整具合も考慮が必要です。

 

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続いては便器座って左右と正面の手摺です。

左右の手摺は立ち上がるときの補助で座って左の手摺は介護時に上にあげることができるようになっています。

こちらはよく見かける手摺だと思いますが、正面の手摺はちょっと珍しいかなと思います。実はこちらは

①歩行補助

②アコーディオン開閉

③スリッパ履き替え時用

と多用途の補助手摺です。
普段何気ない②と③の行動は、以外にも体が不安定になったりすることが多く、バランスを保つための補助計画があるだけでより安全になります。

 

そしてもうひとつ、パッと見はわからないのですが、便座の高さが一般のトイレより高くなっています。

これも立ち上がりを考慮したもので、深く膝が曲がってしまうと負担が大きくなるので、一般的なトイレより2センチ程度高く作られ、膝が曲がり過ぎないようにできています。

 

 

普段何気無く使っているトイレだからこそ、不自由な方にも使いやすいものはどんなものなのか、よく考え、調べて設計する必要があります。

今はまだ必要ない、そんな方が多いと思いますが、いずれ役に立つときがあるかもしれません。参考までに。

 


 

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2016年06月27日

初心

こんにちは、お久しぶりです。

 

設計の三次です。

 

いつも家電のこととかで燃え上がってしまっていた三次ですが、 今回は設計を志した初心を振り返ってみようと思います。
〇〇〇電機のまわしもののようになってしまうので…。

 

 

自分でもいつ志すようになったのかな~と振り返ってみると、 約30年前(泣)の三次少年の時代にまで遡りました。

 

ただ当時の三次少年が「僕建築家になる!」などと崇高な考えなど持っているはずもなく、 毎日遊びたくてしょうがない、普通の少年だったと思います。
ただそんな少年時代から今でも記憶に残っているのが「父の実家」でした。

記憶をたどると、ここが私のスタート地点だったと思います。

 

 

 

父の実家はとにかく古い「茅葺き」の平屋で、写真集に載ってしまうような歴史の建物でした。

 

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〈イメージ画像〉

 

 

当時は歴史だのなんだのはまったく意識などするはずもなく、 ただ自分の家と全く違う造りなんだな~というくらいの気持ちです。
でもいまだに何となく間取りは書けそうなくらい、イメージを覚えています。

 

 

特徴的だったのは、天井がない部屋があり、小屋裏が見渡せたこと。

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〈イメージ画像〉

 

子供の頃泊りに行くと、昼でも吸い込まれるような漆黒の小屋裏がとても怖かったように思います。梁や束、棟木も見えましたので、今思えばだいぶ貴重な経験だったなと感じます。縁側の下からは床下を見たり潜ったりもできたので、当時の構造も何となく覚えています。

遊びながら楽しみながら、きっとこの頃から「おもしろいな」って記憶していたのだと思います。 

 

 

そして中学生(高校生?)の頃だと思いますが、大きな出来事がありました。

この父の実家の建て替えです。

 

 

怖くもあり面白くもあった父の実家がなくなってしまう寂しさがあったのをとても覚えています。

古い家でしたので使い勝手なども悪かったのでしょう、建て替えはやむを得ない出来事です。

 

建物を解体する前、引っ越しが終わった茅葺きの家は格好の遊び場であり、より興味をそそられるものとなっていました。

剥がし途中の床板、畳、よりあらわになった天井裏、いままで目の届かなかったところまで見ることができ、壊す側も見ることができたのは、より今となっては貴重な体験でした。

 

 

 

こうして歴史を刻んできた建物が様々な理由により建て替えされ、新しくより住まい手にあったものとして生まれ変わっていきます。

この過程が寂しく、楽しく、とても価値のあるものなのだと、この時から思い始めていました。

 

 

 

建築を志してから様々な知識を学びましたが、やはり自分はこの原点、子供の様に楽しみ悲しみ面白がることが建築への興味が尽きない理由だと思っています。

また、時代にあわせてニーズが変わり続けるからこそ建築も変わり続けていきますし、終点がないが故にいつまでも楽しむことができます。

 

 

まとまりがなくなってしまってしまったような感じがありますが(汗)、 この思いはそのままに、これからも引き続きこのまま楽しんでいきたいなぁ、 そしてそれが一人でも多くの方にお伝えできればなぁ、と思っています。 

 

 

お住まいをつくるってとても大変ですが、それ以上にとっても楽しいことです!

大変なところはプロに任せていただき、皆様も楽しいお住まいづくりをしてください♪ 

 
 
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