メイン

設計:下平 アーカイブ

2016年08月28日

建築見学

初めまして。

設計係の下平です。
  
最近部署移動となり、現場監督から移ってまいりました。
 
 
今回は以前見学した『東京カテドラル聖マリア大聖堂』について書きたいと思います。

設計者は都庁や代々木体育館などでも有名な建築家の丹下健三さんです。
 
 
160825-1.jpg
 
 
 
到着をして思ったことは、すごい迫力!!

 
これは教会なのかと。。。

 
大きな曲線を描いてる外壁にはステンレスの外装材をしようしていて、とても教会とは思えない姿です。


不思議な形をしていますが、上空から見るとトップライトが十字となっています。

思わず外観の写真を何枚も撮ってしまいました。
 
 

 
160825-3.jpg  

 
内部の空間外観から想像するよりも広い空間となっていました。
内壁の仕上げはコンクリートの打ちっぱなしとなっています。
 
上部のトップライトからさす光とコンクリートの荒々しさによって、落ち着いていながら荘厳な雰囲気となっていました。
 
 
ちなみに内部の写真撮影は禁止されています。。。
写真を撮りたい気持ちを抑えながら静かな空間の中で見学を楽しみました。

 
どんな内部の空間となっているかは実際に行ってみてもらい、体験していただくのが一番いいと思います。

 
東京都文京区にありますので、気になった方は是非行ってみてください。
 

2017年02月02日

建築見学~自由学園明日館~

お久しぶりです。
設計係の下平です。

今回は自由学園明日館という建物を紹介したいと思います。
 
 
この建物は1921年(大正10年)にフランク・ロイド・ライドによって設計されたものです。
 
 
フランク・ロイド・ライトはアメリカの建築家であり、滝の上に建つ落水荘、『白いカタツムリ』と呼ばれているニューヨークのグッゲンハイム美術館など有名な建築物が数多くあります。
 
 
日本では帝国ホテルの設計者として有名です。
 
 
ライトが設計した帝国ホテルは1967年に取り壊してしまいましたが、正面玄関部分だけ愛知県にある博物館明治村へ移築され、現在も公開しています。

 
明治村といいつつ帝国ホテルは大正時代の建物ですが。。。

 
 
 
今回ご紹介する自由学園明日館も、日本に残っているライトが設計した建物で、現存する建物の一つとなります。
 
国の重要文化財に指定されていますが、普段は見学することができ、時間によってはスタッフの方による1時間ほどの建物ガイドも開催されています。
 
 
また、結婚式やクラス会、懇親会など多目的に利用されています。

 
そしてこの自由学園明日館の構造は、私たちHaScasaが採用している工法でもある、現在のツーバイフォー(2×4)工法の先駆けといわれています。
 
 
 
 
外観は学校建築でありながら高さを抑えたつくりとなっていて、水平面が強調されています。
 
中央棟を中心にシンメトリーとなっており、ホールの窓がとても印象的でした。


170202_01.jpg


中に入ると入り口からホールまでの天井はすごい低いです。
 
 
そのため、ホールには開放感があります。
 
これはライトがホールを広く見せるために意図的に行ったそうです。
 
 
ホールの顔となっている大きな窓には木製の窓枠や桟を幾何学的に配置され、とても美しかったです。


170202_02.jpg


内部はスキップフロアになっていて、階段を昇った先は当時の生徒が利用していた食堂です。
 
 
この食堂でひときわ目を引く大きな照明もライトがデザインしたものです。
 
こちらの幾何学模様をつかってデザインされていて空間ととても合っていました。
 
 
この食堂のイスとテーブルはライトの弟子の遠藤 新がデザインした物ですが、弟子ということもあり違和感が全然ないです。


170202_03.jpg
 
 
170202_04.jpg
 
 
170202_05.jpg


見学をしているうちに暗くなってしまいましたが、おかげで夜の明日館をみれました。
 
 
昼間の雰囲気よりもさらに落ち着きがあり、ホールの窓からの明かりが綺麗でした。
 
 
 
毎週第3金曜日の18~21時では夜間見学も可能なので、夜の明日館を楽しむこともできます。


170202_06.jpg


自由学園明日館は池袋の駅から近いので、都内に行く機会があればぜひ一度見学してみて下さい。
 
 
 
 

 


 

 

 

ブログ村に登録しています。クリックするだけですので、ランキングクリックのご協力をお願いします。

にほんブログ村 住まいブログ プロバンス風住宅へ

2017年07月21日

建築見学 ~ホキ美術館~

お久しぶりです。
設計の下平です。

今回は以前に行ったホキ美術館を紹介します。


170721-01.jpg


ホキ美術館は日本初の写実絵画専門美術館として、千葉県千葉市に2010年にオープンした新しい美術館です。
 
近くには千葉市でも最大級の公園「昭和の森」もあり、閑静な場所に建っています。
 
越谷市からだと少し行きにくいかもしれませんが。。。


設計は日建設計さんで、この建築は2011年の日本建築大賞に選ばれているものです。
地上1階、地下2階で、鉄筋コンクリート造と一部鉄骨造。
この鉄骨造の部分がこの美術館で一番インパクトのあるところになっています。


美術館につくと長方形が組み合わさった建物が見えてきます。


170721-02.jpg


案内図を見ると、その独特の形がよくわかります。
長方形を弓なりに曲げたものが重なって美術館ができています。


170721-03.jpg


建物沿いに歩いていきます。


170721-04.jpg
 
170721-05.jpg
 
170721-06.jpg


あれ?すごい勢いで建物の一部が飛び出している。。。


170721-07.jpg


少し離れてみるとその飛び出し具合がよくわかります。
30メートル飛び出しているとのこと。
しかもこの飛び出している部分はなんと展示室となっています。


170721-08.jpg
 
170721-09-1.jpg


 
正面に回ってみるとその迫力に圧倒されます。
こんなに飛び出していて大丈夫なのか不安になるほどの浮遊感。
他の直方体は鉄筋コンクリートなのに対して、飛び出している部分は鉄骨造となっています。
緩やかな曲線を描きつつダイナミックな構造はとても美しいです。


中に展示されている写実絵画も想像以上に楽しめました。
美術館内は写真撮影が禁止となっているため、飛び出している展示室の浮遊感は是非実際に行って体験してみてください。



 

ハスカーサの展示場や施工実例もぜひご覧ください。

ハスカーサの実例ページはこちら 

ハスカーサの展示場はこちら  

 


 

 

 

ブログ村に登録しています。クリックするだけですので、ランキングクリックのご協力をお願いします。

にほんブログ村 住まいブログ プロバンス風住宅へ

2017年09月16日

建築見学 ~清水寺~

お久しぶりです。
設計の下平です。

今回は昨年の秋に行った京都の清水寺について紹介します。


清水寺の開創は778年とおよそ1200年前です。しかし大火災に何度もあい、現在の伽藍のほとんどが1633年に再建されたものになります。
1994年にはユネスコ世界文化遺産に、古都京都の文化財のひとつとして登録されました。

 


1-20170916.jpg

 


清水寺といえば、本堂の前面に大きく張り出した高さはおよそ13mの舞台が一番有名だと思います。
これは懸造り(かけづくり)といった工法で、木材を格子状に組み合わせてつくられています。この構造では木材同士を継手で組み合わせており、釘を使用することなくつくられています。


清水寺では春、夏、秋と夜間特別拝観をおこなっています。
秋の時期では紅葉がライットアップされた様子を見ることができます。

 


2-20170916.jpg

 

特別拝観の時間に合わせて清水寺の中に入っていきます。
11月の中旬だったため、まだ紅葉が始まったばかりといった感じでした。

 


3-20170916.jpg

 


皆さんも写真でよく見たことのある、舞台を一望できる場所まで移動していくと

 


4-20170916.jpg

 

5-20170916.jpg

 

6-20170916.jpg

 


舞台と紅葉がライトアップされ、幻想的な雰囲気となっていました。
舞台は崖の上につくらているので、もともと浮遊感がある場所ですが、ライトアップによって明暗がよりはっきりとすることで、いつにも増して浮かび上がっているようでした。

 


7-20170916.jpg

 

8-20170916.jpg

 


舞台の下に降りていくと、懸造りで組まれた木の力強さが伝わってきます。
清水寺だけではありませんが、何百年も前に造られたものが今も形を保って残っていることはすごいことだと改めて認識します。


崖を降りると音羽の滝がありますが、相変わらず混んでいました。
ふと気になったものがあり、私も列に並ぶと、

 


9-20170916.jpg

 


柄杓を紫外線滅菌している。。。
柄杓を滅菌する時代になったんですね。。。


今年(2017年)も11月11日~12月3日(17:30~21:00 受付終了)で夜間特別拝観をおこなっているそうです。
しかし、現在は本堂の改修工事をおこなっているため、いつもの清水寺の舞台を見ることはできなくなっています。
工事は2020年の3月までとかなりの長期間になりますが、工事中も参観すことはでき、逆に工事中の清水寺といった普段見ることのできない様子を見ることができるようです。


秋の京都は混んでいますが、ぜひ一度行ってみてください。


ちなみに清水寺から市内にピンク色のものが見え、気になっていましたが、怪しい色に光る京都タワーでした。。。

 


10-20170916.jpg

 

 

 

 

ハスカーサの展示場や施工実例もぜひご覧ください。

ハスカーサの実例ページはこちら 

ハスカーサの展示場はこちら  


今ならWEBから来場予約で特典盛りだくさん!!

(2017/10/20までの期間限定です)

     展示場来場予約ページはこちら 

 


 

 

 

ブログ村に登録しています。クリックするだけですので、ランキングクリックのご協力をお願いします。

にほんブログ村 住まいブログ プロバンス風住宅へ

2017年11月20日

建築見学 ~東福寺~

お久しぶりです。
設計の下平です。


今回も昨年の秋に行った京都の中から東福寺を紹介します。


東福寺は紅葉のスポットとして大変有名なお寺であり、毎年秋には大勢の観光客で賑わいます。

実際紅葉の見ごろの時期に行くと、人がわんさかいて混雑していました。
 
東福寺では、通天橋から眺める景色が特に有名です。
 
しかし、秋の特別公開期間中(今年は11/11~11/30)は通天橋とその向えにある臥雲橋の上での撮影は禁止となっています。。。


171102-0001.jpg

171102-0002.jpg


橋からの景色は写真で撮れないため、橋を見上げた写真です。
 
橋からの景色は実際に行ってみてご覧ください。
 
紅葉の始まりの時期でしたが、前回紹介した清水寺よりも紅葉が進んでいて鮮やかな色となっていました。


また、東福寺で有名なものといえば庭園があります。
 
東福寺方丈には東西南北に四庭が配置され、
「八相の庭」と称しているものがあります。
 
禅宗の方丈には古くから多くの名園が残されてきましたが、方丈の四周に庭園を巡らせたものは、東福寺本坊庭園のみです。
 
この庭園は作庭家・重森三玲氏によって昭和十四年(1939年)に完成されたものです。


171102-0003.jpg
東庭

171102-0004.jpg
西庭

171102-0005.jpg
南庭 

171102-0006.jpg
北庭
 
 
北庭の「小市松模様の庭園」が一番印象に残っています。
丸みを帯びて膨らんだコケと石による市松模様がとてもしっくりときます。
 
 
そして普段は非公開の龍吟庵(りょうぎんあん)というものが特別公開されていたので、こちらものぞいてみました。
 
普段は非公開にもかかわらずこちらにはあまり人はいませんでした。
 
龍吟庵にも南、西、東の順に3面に枯山水庭園があります。
こちらの3つの庭園も重森三玲氏によって作庭されたものです。


171102-0007.jpg
東庭

171102-0008.jpg
南庭

この南庭は方丈の前庭で白砂を敷いただけの簡素な庭となっています。奥の竹垣が次の作品である西庭について暗示しています。


171102-0009.jpg
西庭

西庭は白と黒の砂と岩を使っています。
これはあるものを表現した庭となっています。


角度を変えてみると、
 
171102-00010.jpg

龍の頭が砂の中から出てきているように見えます。
この庭は龍吟庵の寺号に因んで、龍が海から顔を出して黒雲に乗って昇天する姿を石組みによって表現しています。
 
私が見学した時間は朝だったため、黒砂と白砂のコントラストがはっきりとしていて、龍が昇っていく様子に迫力がありました。
 
南庭の竹垣は、稲妻模様で黒雲につながる表現となっていました。


龍吟庵は11月1日~12月3日の期間で特別公開をしています。
 
普段見ることのできない名庭園ですので、秋の京都に行く機会があれば是非ご覧になってください。
 
 
 
 
 

ハスカーサの展示場や施工実例もぜひご覧ください。

ハスカーサの実例ページはこちら 

ハスカーサの展示場はこちら  

 


  

 

 

ブログ村に登録しています。クリックするだけですので、ランキングクリックのご協力をお願いします。

にほんブログ村 住まいブログ プロバンス風住宅へ

2018年03月11日

建築見学~国立新美術館~

お久しぶりです。
設計の下平です。


今回は昨年の冬に行った国立新美術館について書きたいと思います。


国立新美術館は東京の六本木にある美術館で、日本で5館目の国立美術館として2007年1月に開館しました。
 
建物の設計は、黒川紀章氏と日本設計共同体によっておこなわれました。
 
延床面積、年間来館者数が日本一の美術館となっています。


180109-s01.jpg

180109-s02.jpg


ウェーブのかかったガラスのカーテンウォールは迫力があり、目を引きます。
 
ライトグリーンのルーバーが曲線のカーテンウォールを覆っていて、さわやかな印象をあたえています。
 
この写真では日没間際でとても分かりにくいですが。。。


180109-s03.jpg


円錐部分が入口となっていて、波打っている外観にアクセントを与えています。
 
 

“波打つ”と言えば・・・
ハスカーサ柏展示場の外観も同じように(?)波打っております!
↑こちらをクリック☆ 
 
 
 
東京メトロ千代田線の乃木坂駅と直結していますが、駅から直接行ってしまうと裏側からの入場となります。
その為、正面の波打っているガラスを見るためには一旦外に出る必要があります。


180109-s04.jpg

180109-s05.jpg

180109-s06.jpg


正面入り口から入ると、天井高が高く明るくて開放的な空間となっています。
自由に座ることのできる椅子とテーブル、ウッドデッキ状の床、カフェがあり、とても居心地の良い空間です。
 
ここには逆円錐の大きなコンクリートが2つあり、その上にレストランとカフェがあります。
上から見下ろした景色もなかなかいいものでした。
 
 
余談ですが、昨年大ヒットした映画「君の名は。」の劇中ででてきたカフェは、この逆円錐の上にある「サロン・ド・テ ロンド」というカフェです。
 
その縁もあって、この美術館で新海誠展がおこなわれたのかもしれません。。。

国立新美術館に行ったことのある人は、映画鑑賞中に気付いたことでしょう。私も心の中で、「国立新美術館じゃん!」と思いながら見ていました。


様々な企画展を行っていて、建築と一緒に楽しむことができる場所です。是非一度行ってみてください!
 
 
 

ハスカーサの展示場や施工実例もぜひご覧ください。

ハスカーサの実例ページはこちら 

ハスカーサの展示場はこちら  

 

今ならWEBから来場予約で2,000円分の商品券をプレゼント中

   (2018/3/20までの期間限定です)

 


  

 

 

ブログ村に登録しています。クリックするだけですので、ランキングクリックのご協力をお願いします。

にほんブログ村 住まいブログ プロバンス風住宅へ

2018年06月18日

建築見学~根津美術館~

お久しぶりです。
設計の下平です。

今回は、この間見学に行った根津美術館について書きたいと思います。

180529-01.jpg


根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた実業家で茶人の初代・根津嘉一郎の収集品を展示するためにつくられた美術館で、1941年に開館しました。
  
第二次世界大戦以前からの歴史をもつ、日本では数少ない美術館のひとつです。現在の本館は2009年に隈研吾さんの設計によってできたものです。

180529-02.jpg


大きな切妻屋根が目に入ってきます。
屋根は瓦葺ですが、軒先は亜鉛メッキされた薄い鉄板でできており、重たくなくシャープな印象を与えています。
また、道路側には竹垣があり、入口から入ると落ち着いた雰囲気を作っています。
 

180529-03.jpg

180529-04.jpg


この動線が美術館とその周りとの緩衝材のような役割を持ち、美術館に行く際に心を落ちつけられる空間となっています。


180529-05.jpg

180529-06.jpg

180529-07.jpg


美術館には庭園もついていて、美術館鑑賞が終わった後に散歩をすることができます。『都会のオアシス』とも言われていて、この美術館の魅力の一つです。庭園にはカフェもあるのでゆったりと楽しむことができます。


180529-08.jpg

180529-09.jpg

180529-10.jpg


帰る時間には入口の竹垣部分がライトアップされていました。
この空間が好きすぎて写真を撮りまくってしまいました。。。

ライトアップされると先ほどまでとはまた違った印象を与えてくれます。

表参道の駅近くにあり、アクセスもいいので、東京に行く際には是非一度足を運んでみて下さい。
 


   

今ならWEBから来場予約で

商品券2,000円分をプレゼント!  

  (2018/6/20までの期間限定です) 

   

ハスカーサの展示場や施工実例も
ぜひご覧ください。

 

Blog_HP_31jiturei_button.jpg
ブログ村に登録しています。クリックするだけですので、ランキングクリックのご協力をお願いします。
 
にほんブログ村 住まいブログ プロバンス風住宅へ

 

2019年01月24日

建築見学~COEDA HOUSE(コエダハウス)~

お久しぶりです!
設計の下平です。


今回は夏に行った熱海の「COEDA HOUSE(コエダハウス)」について書きたいと思います。

181204-01-1.jpg

「COEDA HOUSE(コエダハウス)」は2017年の秋に熱海にオープンしたカフェです。

JR熱海駅から車で15分ほどにある「アカオハーブ&ローズガーデン」の中にあります。

日本を代表する建築家・隈健吾氏が手掛け、海を一望できる最高のロケーションに建てられました。


181204-02.jpg

高台にあるため、敷地内の坂道を登っていくとカフェは現れます。

前面ガラス張りの平屋になっており、高台の解放感や見晴らしの良さを味わうことができます。



181204-03.jpg

181204-04.jpg

店内に入るとまず目に付くのが、中央にある木組みの柱です。

181204-05.jpg

181204-06.jpg

角材は全部で1500本使用し、49層に積み上げています。

この大きな木のような柱で建物を支えていて、日本初の拡張樹脂アンカーを用いた木積層工法を使用しています。

また、強度を高めるため、カーボンファイバーのワイヤを張っています。

 

181204-08.jpg

訪れたのが昼前ということもあり、店内は人であふれていました。
テラスにもイスとテーブルが設置されています。

ウッドデッキの上に座ると、居心地の良さと解放感をすごく感じました。

 

181204-09.jpg

店内のカウンター席が人気のようで、最後はオーシャンビューしながらカフェでのひとときを楽しみました。

熱海に行った際は是非足を運んでみて下さい。

それでは、また次回お会いしましょう!!




ハスカーサの展示場や施工実例も
ぜひご覧ください。


Blog_HP_31jiturei_button.jpg


ブログ村に登録しています。クリックするだけですので、ランキングクリックのご協力をお願いします。


にほんブログ村 住まいブログ プロバンス風住宅へ

2019年06月07日

設計士の心擽る サン・ピエトロ広場~

ポラスの注文住宅 HaScasa

 

設計の下平です。

 

住宅の設計をするにあたって、海外の歴史ある建物は
とても刺激を受けます。
そこで、今回は私が非常に刺激を受けた
バチカン市国にある

サン・ピエトロ広場について書きたいと思います。



ブログの最後に腕利き大工が作った造作洗面をご紹介します。

余談ですが、私は設計になる前は現場監督でした。
現場ではたくさんの造作洗面を見てきたので、
造作洗面にはうるさい下平です!(笑)

最後までご覧ください!



190603_01.jpg



サン・ピエトロ広場は、バチカン市国にある
カトリック教会の総本山であるサン・ピエトロ大聖堂の
正面にある楕円形の広場です。

バロック芸術の巨匠である
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニが設計し、
1656~67年に建設されました。



190603_02.jpg



楕円の広場の幅はなんと240メートルもあります。
広場の周りは4列に並んだ石柱廊で囲まれ、
柱の上には140体もの聖人像が広場に
集まった人々を見守るように立ち並んでいます。


ベルニーニは、古代ローマのコロッセオから
インスピレーションを得て、設計に生かしたそうです。



190603_03.jpg


広場の中央にはオベリスクがあり、
その左右に噴水があります。



190603_04.jpg



広場を囲んでいる列柱は大理石製で、
ドーリア式という様式のものになります。
柱廊の中に入ると柱の大きさに圧倒されます。


オベリスクと噴水の間の石畳には
ベルニーニポイントというものが埋め込まれています。
この場所から列柱を見ると、
4列の柱が重なり合って1列に見えるようになります。


190603_05.jpg 190603_06.jpg 190603_07.jpg



ポイントに立ってこの仕組みを
体験した時はとても感動しました。

見る場所が変わるだけで、
広場の雰囲気が全然違くなります。

4列の柱は、このポイントを中心として放射線状に
立てられているため、重なって見えるようになります。

これはベルニーニの演出で、
「閉じられている(守られている)場所であり、
同時に開かれている場所である」
という不思議な空間になっています。


また、サン・ピエトロ大聖堂のクーポラ(ドーム)の頂上に
上ることができます。
この場所まで上るとバチカンとローマの街を一望できます。


190603_08.jpg



上から見ると広場の形がはっきりとわかります。
列柱廊のこのデザインには、
「全ての教会の母であるサン・ピエトロは、
母のように両腕を広げて受け入れている」
というベルニーニの思いが込められています。



因みにこの景色を見るためには、
全て階段の場合551段、途中までエレベーターを
使った場合でも320段の階段を
上がらないといけません・・・


そして上がれば上がるほど狭く傾いていきます・・・
ただ苦労しても見る価値はあるので、
バチカンに行った際には挑戦してみて下さい!!

 

 


 

 下平が選ぶ造作洗面

 

2018.1.jpg  
▲ワイドな洗面は忙しい朝でも喧嘩になりませんね。

20180114-10.jpg
▲シンプルかつ暖かみのあるモザイクタイルでしっかりと演出!

20180114-11.jpg
▲珍しい楕円の洗面ボール!お洒落すぎやしませんか・・・

2018.4.jpg
▲ホテルの洗面のようで、ラグジュアリー感が漂いますね。

2018.6.jpg
▲洗面所・トイレのタイルを統一してスタイリッシュに!

 

以上、下平セレクト造作洗面でした!

 

 

それでは、また次回お会いしましょう!!


 

 

 

 



ハスカーサの展示場や施工実例も
ぜひご覧ください。

展示場/ショールーム   STAFF BLOG HaS-rogo_601.jpg


ブログ村に登録しています。クリックするだけですので、ランキングクリックのご協力をお願いします。



にほんブログ村 住まいブログ プロバンス風住宅へ
資料請求 施工ギャラリー お客様の声 商品ラインナップ 展示場・ショールーム
にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ
エコ住宅 ブログランキングへ
応援クリック ↑ をお願いします
  

2019年06月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

カテゴリー