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設計:小林 アーカイブ

2017年06月25日

【お役立ち情報】階段について

こんにちは。
設計の小林です。


今回は住宅を構成する要素の一つである「階段」について書いてみます。


今日では平屋建ても流行りではありますが、階段というのは住宅を計画する上で大切なキーワードとなります。



自分の今まで撮った写真の中で幾つかご紹介します。



170512-01.jpg


この写真のポイントは手摺子です。

こちらの手摺子は鉄で出来ていて、中間部のねじれがデザインとなっています。

手摺子は階段では必然的に一定間隔で入るものなので、ちょっとしたデザインでも連続性によって統一感が生まれます。
 
 

170512-02.jpg


次は腰壁です。

階段では必ず転落防止措置を講じなければなりませんが、種々様々な方法でその階段のアイデンティティを作り出すことができます。

この写真ではパンチングメタルが使われています。
孔があることでその透過性は光を通したり、人の歩く様子を写したりと、単なる壁である場合とまた違った様相を示します。



170512-03.jpg


階段の配置も大切です。

昇降の役割の他に、外部との緩衝的役割を与える。そうするともしかしたらそこが動線+αの価値を見いだすかもしれません。
 
 
以上、この他にも世の中には様々な階段がありますが、気になったものを恣意的に選んでご紹介させていただきました。


少しでも階段について考えるきっかけとなれば幸いです。






 

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2017年11月13日

【建築見学】歩いて体験する ~狭山池博物館~

こんにちは。設計の小林です。



私は歩くことが好きなので、夏でも冬でもとにかく歩きます。



というのも、歩きだと発見できることが多いと思いますし、体験は心に残りやすい気がします。



一つ建築を紹介します。



大阪狭山市にある、狭山池博物館です。

 

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 こちらは有名な建築家、安藤忠雄さんの設計です。



隣接する狭山池は奈良時代にできた日本最古の池だそうです。

 

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 博物館入口は、地上から一旦地階へ下がり、そしてまた上がります。



入口=最短距離の利便性・視認性にはない、体験的な部分がアプローチを長くすることで生まれます。

 

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階段を下ると、滝が現れます。
地上と地階という高低差による空間分けだけではなくて、滝の流れ落ちる轟音は外界とシャットダウンするような境界を作っています。

 

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池の少し臭い水飛沫を浴びながら歩くという体験はなかなか出来ないかもしれません。



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ちなみに中に入ると、細長い箱を活かして、狭山池の実物大の堤防が展示されています。



建築としてだけではなくて、展示物も負けず劣らず見所は満載です。



大阪に行く際は是非寄ってみてください。

堤防の桜の植樹も安藤忠雄さんが建物と一環したプロジェクトでやっているので、特に春は壮観です!



電車や車ではなく徒歩にする、エレベータではなく階段にするといったことは健康面で促されますが、体験的な面でもそのメリットは大きいのではないでしょうか。


おわり

 

 

 

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2018年04月01日

【建築見学】散策 ~大阪・中之島~

こんにちは。設計の小林です。


今回は大阪の中之島を紹介します。

大阪といえば、御堂筋を都市計画の基本軸として南北が繋がっているわけですが、この中之島は御堂筋に直交する形で存在する、川に挟まれた島です。


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島と言っても、橋が何本も架かっていて対岸との距離も近く、通過動線に当たるのですが、写真のような対岸の乱雑にビルが立ち並ぶ風景とはまた違った様相を示します。


中之島には美術館、図書館、歴史建築物など文化施設が多く立ち並びます。

いくつか紹介します。


180118-k02.jpg

こちらは大阪府立中之島図書館です。近くに辰野金吾の日本銀行大阪支店があるのですが、それと同じくルネッサンス様式の建築です。



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こちらは大阪市中央公会堂です。こちらもルネッサンス様式が基調ですが、辰野金吾のフリークラシックのスタイルが加わっています。
辰野金吾は東京駅の設計で有名で、同じような雰囲気を持ち合わせています。
 
 

180118-k04.jpg

その他にも市役所だったり、


180118-k05.jpg

シーザー・ペリの美術館(シーザー・ペリはクアラルンプールのペトロナスツインタワーで有名です)があったりして、これらは基本的にボリュームは抑えられています。それによって建築と人との距離感も近づきます。
 
 
島という立地によって周辺から切り離されたこれらの文化的軸線は、都市の表情をより豊かにするものだと思います。

今現在、この島には直線的に植樹がされていて、今後も継続して植樹されていくので、ますます憩いの場と化していき、散策するのが楽しくなりそうです。


やっぱり建築は一つで存在するよりプログラムが相互に影響しあってそれらが同じ方向性を持つとより魅力的になるものだと感じました。
 

おわり 
 
 
 
 
 

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