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こんばんは。スタッフの小原です。
先日開催致しましたオープンハウスですが、多くの方にご来場いただきました!ありがとうございました!!
このオープンハウスの開催と同時に、
モニター募集キャンペーンもスタートしました。
今回はキャンペーンについてご紹介したいと思います。
~FORME F-Limited フォルム エフ リミテッド~
シンプルモダンのS-Limited、
北欧デザインのN-Limitedに引き続き、
南欧デザインを盛り込んだ住宅のモニターを募集致します!
やさしい色合いの洋瓦やタイル、漆喰調に仕上げた外壁や素材感にこだわった無垢フロアー・・・
本格的なプロバンススタイルを実現できる内容となっております。
この住宅を特別モニター価格(1435万円~)にてご提供です♪
限定5棟、2012年11月20日までの限定開催となっております。
少しでもご興味を持っていただいた方、まずはお気軽にお問い合わせください!
キャンペーンのお問い合わせフォームは・・・こちら
もしくは、フリーダイヤル0120-921-969
皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております。
みなさんこんにちは。
設計の浅井です。
今日は家具のお話をしようかと思います。
このBlogをお読みのみなさんは、新築住宅を現在計画中もしくは現在建築中の方も多いと思います。
住宅本体のデザインとカーテンなどのインテリアのテイストが決まったら次に考えなければいけないのは・・・。
そうです!家具です!
家具一口に言ってもいろんなものがありますよね?
本棚やクローゼットなどの収納家具・ダイニングやスタディーコーナーのテーブルやデスク・そしてそれらに付随する椅子等など。
また、それらのスタイルもミッドセンチュリーもの、デザイナーもの、アジアンテイストもの、家具職人の手作り一品ものなど様々。
それらすべてをBlogで解説するのはとても時間がかかりますので、各カテゴリーごとに気になった一品を紹介していこうかと思います。
今回お話しようと思うのはソファーです。
ソファーといえば家族団らんの中心となるリビング家具のまさに主役。
ゆっくりお茶を飲みたいとき、ちょっとリラックスしてお子さんとウトウトしちゃったしり、はたまたリビングホームシアターの特等席として等など。
現代の日本のリビングのほとんどにソファーが在るわけです。
で、そんなソファーのなかで今回私が気になったのは「チュスターフィールド・ソファ」です。
チェスターフィールド・ソファー~2シーター(2人掛)タイプ
チェスターフィールド・ソファーとはイギリスが発祥のソファーのスタイルです。
「チェスターフィールド」の名前の由来は、諸説あり、チェスターフィールド・コート(礼服にも使われる紳士のコート)を作ったチェスターフィールド伯爵が創ったからとか、地名が由来とか言われていますが定かではありません。
ですが、本革張りにボタン留めというスタイルは18世紀末から19世紀初頭には確立していたようです。
ソファーの中でも正統派というか由緒正しいというかそんなイメージのソファーです。
チェスターフィールド・ソファー~シングル(1人掛け)タイプ
「でも、そんなカシコまったソファーは合わせ辛いんじゃ?」
て思っちゃいますよね?
でも、そうでもないんです。
一見ブリブリのお城みたいなメルヘンなインテリアじゃないと合わない?かと思っちゃいますが、実はシンプルモダンやナチュラルモダンなどストイックな内装のアクセントとして一脚入れるとシンプルなだけでなく「大人おしゃれ?」というかシックで落ち着いて、でもそれだけじゃない上質なインテリアを演出できるかとおもいます。
また、本皮ソファーは新品で買って使い込んでいくうちに、うまく経年変化という「味」が加わっていけば、「価値」が発生します。
事実、アンティークショップなどにおいている中古のチェスターフィールド・ソファーは新品のものよりも高い値で取引されることが多いです。
住宅の仕上げである無垢フローリングなどにも言える話ですが、上質な素材は使い込むとさらに魅力が出ることが少なくありません。
また、歴史的にに魅力が実証されているデザインは、消費され時代遅れになる可能性も低いので安心して住まい手、使い手の人生のパートナーとなってくれると思います。
お好みもありますが、こういう「王道」ソファーも新築住宅のメンバーの選択肢に入れてもいいかもしれません。
今回の取材協力は神奈川の葉山に英国ディスティンクティブチェスターフィールド社代理店・ディスティンクティブチェスターフィールドジャパンさん。
弊社取引店さんではありませんが快くお話をしてくださいました。
葉山のショップには家具が大好きな河野さんがおり、対応してくれます。気になった方は是非たずねてみて下さい。
チェスターフィールドソファーはありませんが越谷の弊社シュールーム「すまいのコンシェルジュ」にはソファーをはじめ多くの家具を取り扱っています。
家具のご相談はこちらでもお受けしています。お気軽にお訪ねください。
ご無沙汰しています。構造担当の加賀です。
6か月ぶりの登場です。ご指名いただきありがとうございます。
今回は構造とは関係ありませんが、先日完成した自邸についてお話ししたいと思います。
構造設計をしているせいか、普通の間取りになってしまいましたが、すこぶる快適に生活しています。
こちらが外観です。一部、擬石を使用して外観にアクセントをつけています。我ながら、なかなかいいと思います。
こちらが内観です。リビング・ダイニング・キッチンになります。
普通の間取りになった分、内装に費用を費やしました。キッチンの壁にはブリックタイルを使い、またカウンターは古材を使用しています。
特にこのカウンタ-の古さ加減は大変気に入っています。
厚木の古材屋さんで購入しました。節々に孔や釘のあと、切り欠かれた箇所があります。最初は違和感がありましたが、常にきれいにしておかなくていいという利点もあるのかな~。
これってアメリカン?
また、この写真ではよく確認できませんが、なぜか真ん中の溝に小さいスプリングらしきものがあります。
意味がわかりませんが、これもまたアメリカン?
カウンター脇の写真です。このカウンターは施主支給品だったため、自らカット指示をしましたが、私の指示ミスで寸足らずになってしまい、端をつなぎました。多少違和感がありますが、上手につなぐことができました。
これもアメリカン?
なんだかカウンターの話しかしてないようですが、自邸の話は以上になります。
次回は本業の構造の話をさせていただきます。
その時まで、さようなら・・・。
こんにちは。スタッフの小原です。
以前のブログで紹介したU様邸
ですが、
打合せも無事に進み、 今回は図面と仕上げ表の最終確認でした。
弊社実施設計担当の正木とコーディネーターの後藤で打合せしています。
今回はU様の奥様のみ参加ですね。
建具の色などはその場でショールームで確認いただけます。
最終確認が終わると、建物の工事に入ります。
さて、数日後....地鎮祭です!
地鎮祭があるといよいよ建築が始まり、ワクワク感がでてきますよね!
天気も晴天で、当日は真夏だったので暑かったですが、良い地鎮祭日和です。
設計の正木が、えいえい!
次は、工事監理の石毛です。
ちなみに、U様のお子様の凪くん。完全に飽きています...(´д`ι)
現場の地鎮祭はスタ-トの儀式。
お客様にとって私達の仕事が、最良のものになりますように、身の引き締まる「ひととき」です。
建物のデザインする「ひととき」
これから安心して暮らしていただく「ひととき」
そんな住まいのあらゆる「ひととき」をデザインする。
それがハスカーサのデザインコンセプトです。
さて、次回は建築中の様子をご覧いただきます。
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