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2016年12月 アーカイブ

2016年12月20日

「書を捨てよ、町へ出よう」

こんにちは、設計の浅井です。 

 

先日、お引き渡しを迎えたお客様の新築パーティーにお招きいただき、設計者冥利に尽きる楽しい時間を過ごしました。 

 

会の中でお客様より、ハスカーサのWebサイトにある浦和展示場「LecheMatis」の紹介ページ

 

 

“テレビじゃなくて暖炉を眺めよう

  スマホじゃなくて本を読もう

  SNSじゃなくて家族と繋がろう”

 

 

20161218-01.jpg

 

 

というフレーズについて質問?をいただきました。

 

曰く、寺山修司の著作「書を捨てよ、町へ出よう」という書籍のタイトルの影響を受けたものではないか、とのこと。

 

…せ、正解です!

 

展示場の企画・設計段階においては、様々なイメージを参考にし組み上げています。
イメージの出典元は、建築物から絵画・文章・映画など多岐にわたります。

そんな元ネタの一つをお客様にご指摘いただける(元ネタ探しを楽しんでいただく)ことは、ありそうで無いので、とてもうれしかったのでございます。

 

 

浦和という埼玉県随一の文教地区において、学びと家族のコミュニケーションをテーマにした「LecheMetis」の紹介フレーズには、ご指摘の通り、前述の寺山修司の書籍タイトルをイメージソースの一つにいただいています。

 

20161218-02.jpg

 

 

ここで簡単に寺山修司(故人)のご紹介。

 

青森県出身の歌人・劇作家とされています。

1960年代より活躍した人物で、執筆活動をしたり、アングラ劇団を立ち上げたり、現代日本のサブカルチャーの先駆者と位置づけられています。

60年代当時は学生運動が盛んであり、当時の若者たちの文化に大きな足跡を残しました。

1983年に47歳で病死しています。


「書を捨てよ、町へ出よう」は1967年に出版された書籍で、その後、同名の演劇や映画も制作されています。

 

スマホ全盛で本はおろか雑誌すら読まなくなった現在においては、誤解されそうなフレーズですが、要約しますと、当時の若者たちに

「頭でっかちになるな、町に出て自分の目で体験しよう!」

といったメッセージが込められていたんだと思います。

 

 

そんなフレーズを参考にしながら現代風にアレンジしたのが

「テレビじゃなくて・・・」

なわけです。

 


テレビやスマホで簡単に手に入れた情報じゃなくて、時間をかけて本を読んだり、四六時中SNSにかじりついて既読・返信を繰り返すより、目の前にいる家族や友人とお話ししようよ!

ということをお伝えしています。

 

さながら、レニー・クラビッツが「Rock'n'Roll Dead」をリリースしたあとに、元プリンスがシングル"Gold"のB面で"Rock'n'Roll Is Alive(And it Lives In Minneapolis)”とアンサーソングを繰り出した感じでしょうか?

 

 

ともあれ、そんな浦和展示場「LecheMetis」にぜひ足をお運びください。

 

*ハスカーサ浦和展示場はこちら*

*ハスカーサ展示場一覧はこちら*

 


年末は26日まで営業しております。

  

 


 

 

 

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