【構造】2×4(ツーバイフォー)って???
ご無沙汰しています。構造担当の加賀です。
5ヶ月ぶりの登場です。
今回は2×4(ツーバイフォー)工法とはどんな工法か紹介したいと思います。
2×4(ツーバイフォー)工法は、枠材の小口が2インチ×4インチの規格木材を主として使用することから命名されました。
2×4材を中心に2×6、2×8など数種類の断面形状を持つ構造木材とその側面に張る面材を組合せて枠組みした面を作り、壁・床・天井などの面全体で構造を支持します。
そのため日本では「枠組壁工法」と呼ばれています。
続きまして建築工程(構造躯体)についてお話します。
各種工程は
①基礎・土台組 ⇒ ②1階床組 ⇒ ③1階壁枠組 ⇒ ④2階床枠組 ⇒ ⑤2階壁枠組 ⇒ ⑥天井枠組 ⇒ ⑦小屋組
の順になります。(下図のとおり)
ツーバイフォー工法は床の上で作業できる(プラットフォーム)ため安全で合理的な施工となっています。
当社においてもこのプラットフォームの特性を生かしたパネル施工により工期の短縮化を可能にします。
軸組工法は「柱」や「梁」などを点で結合するのに対し、ツーバイフォー工法は「面と線」により6面体で、建物を支えています。
荷重を一点に集中させることなく全体に分散してしまうので、外力に対して抜群の強さを発揮します。
機会がありましたら次回は各種工程を掘り下げてお話します。
みなさま、次回の基礎・土台編でお会いしましょう。さようなら...。



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