デザインフィロソフィーデザインフィロソフィー

海外で受け継がれてきた伝統的なスタイルと現代の調和

それが、ハスカーサの提案する欧風住宅です。
なぜ、伝統的なスタイルにこだわるのか?

伝統的なスタイルには普遍で不変な美しさがあるからです。 デザインフィロソフィー

人の好みは年と共に移り行くものです。
けれど、何百年と建ち続いている伝統的な建物の美しさは、この先何百年経ても変わりません。
欧米の伝統的な建物群は、美しく上質な空間を作り出します。そして、それは国境を超え、世界中で愛されています。

海外では、古くても由緒正しければ価値があるといわれています。
由緒正しいとは「建築様式」 のことで、建築様式の明確な特徴を兼ね備えた住宅は「アンティーク・ハウス」 又は
「ビンテージ・ハウス」等といわれ、物理的な価値+αとして評価されます。

昨今の日本の住宅は、これまでの建物に比べ、耐震性・耐火性・耐久性等が飛躍的に向上し、
百年住宅を実現できる性能になってきました。
百年持つ基本性能の住宅が、デザインだけ取り残されてしまったら…
それほど悲しい事はありません。

建物と共に家族の成長があり、家族が変わらず繋がってゆくのと同様に、
建物も変わらず共に歩んでいく、家も家族の一員となって
愛情溢れる住まいとして受け継いでほしい。
ハスカーサはその想いで住宅をつくります。 デザインフィロソフィー

今までの住宅は「経年劣化」と言われてきました。
年が経っていくと当然劣化していくものです。
ハスカーサは漆喰や瓦、無垢材などの自然素材をよく使用します。
もちろんメンテナンスが容易なこともありますが
それらの素材は時が経つほど美しく、味わい深く、色あせないデザインです。