遊びがちりばめられた碧い家

落ち着いた碧い色合いで、高級感がある外観。 スクエアのファサードは、すっきりとシャープな印象をあたえてくれます。 コンクリートの外構や飾りのないポストで、とことんシンプルな外観を目指しました。

奥に長い広々とした玄関。 奥のシューズクローゼットは、ロールスクリーンで目隠ししました。 開けっぱなしにしておけば、毎日の靴の出し入れも楽々。 お客様が来るときは、さっとロールスクリーンを下ろすだけで片付いた玄関になります。

玄関を入ってすぐの位置に配置した造作洗面台は、白×木×ブルーで清潔感あふれる爽やかな空間に。 帰ってきてすぐ手を洗える間取りで、感染症対策もバッチリ。トイレの手洗いも兼ねています。

ダイニングキッチン・段が下がったリビング・1.5階のスキップフロアが縦の立体感を生み出すLDK。 耐震性能を確保しつつ壁量をコントロールすることで、大空間を実現しています。 ナラの無垢材と飾り棚のイエローで、明るい雰囲気に仕上げました。

スキップフロア下の床下収納は、お子様のちょっとした遊びスペースにぴったり！ 扉をつけたので、自分だけの秘密基地のように楽しんでくれそうです。 来客の際は扉を閉めれば、ごちゃごちゃした様子がお客様の目に入ることもありません。

「半島」を意味するペニンシュラキッチンは、対面式なのでリビングにいる家族を見守りながら調理できます。 ダイニングテーブルを一体化させて、配膳や後片付けもスムーズに。 ダイニングの横に設けたスタディカウンターは、お子様の学習や家事の間の休憩スペース、仕事場など多用途に使えます。

キッチンカップボードの奥行きは、一般的な45cm幅よりも広い60cm。 コの字型のカップーボードで、食器・食品・調理家電もたっぷりと収納できます。

キッチン横に設けたちょっとしたスタディコーナーは、家計簿づけやちょっと一人になりたいときにも便利です。 左側には大きなパントリー収納があり、キッチンに入らない保存食品やお米、調理家電もすっきりと片づけられます。

テレビ裏の壁一面は、落ち着いたグレーのアクセントクロスでシックな印象に。 ウッドデッキをリビングと同じ高さにして木目の向きを揃えることで、リビングをより広々と感じることができます。

明るいブルーに囲まれた爽やかなトイレ空間。毎日使うトイレが爽やかだと、気分も明るくなります。

広々としたスキップフロアは、トランポリンを置いてお子様のプレイスペースとして活用。 リビングから様子を見守れるので、安心して遊ばせることができます。

2階にある14畳の広々したお部屋は、木目調の化粧梁でナチュラルでおしゃれな空間に。 将来は3部屋に分割できるように、窓やコンセントの位置を計画して配置しています。