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スタッフブログblog

住宅性能について

2022/05/31

温度だけじゃない、湿度と住宅の意外な関係性

 

こんにちは。

ハスカーサ スタッフです。

 

時期を問わず日本の住宅には湿度がつきもの。

その湿度と住宅の関係は意外と深く、湿気がさまざまなものに影響することもあるのです。

 

低すぎても高すぎてもダメな湿度。

快適な湿度とは?快適な湿度を保つためにはどうしたらいいでしょうか?

今日は住宅と湿度の関係性についてお話したいと思います。

 

 

▼目次

・快適な湿度とは?

・寒い時期に気をつけるべきこと

・暑い時期に気をつけるべきこと

・湿度を快適に保つための家づくりの条件

・まとめ

 

 

 

快適な湿度とは?

 

室内の快適な湿度は、およそ40~60%といわれています。

特に、夏は60%前後、冬は50%前後が理想的とされています。

40%以下になると目や肌、のどの乾燥を感じるだけでなく、インフルエンザウイルスが活動しやすくなります。

反対に60%以上になると、アレルギーなどを引き起こす可能性のある、ダニやカビが発生するようになります。

また、結露を引き起こし、お家の大事な床や壁が傷んでしまう恐れも出てきます。

快適な湿度を保って暮らすということは、実は難しいんです!

 

 

 

 

暑い時期に気をつけるべきこと

 

適温環境では体感しにくい湿度ですが、高温になると感じやすくなります。

夏場、とくに蒸し暑さを感じるのはそのためです。

過度な除湿は余計な電気エネルギーを使います。また、肌の乾燥や夏風邪の原因にもなりえます。

むやみに湿度を取り除くのではなく、40~60%の快適湿度帯を意識して上手に除湿しましょう。

 

 

 

寒い時期に気をつけるべきこと

 

乾燥しがちな冬から春にかけては、適度な湿度を保つことで風邪や肌の乾燥からくる荒れ、ドライアイなどを防ぐことができます。

とはいえ、先に示した通り過度な加湿は、カビやダニの発生につながるので注意しましょう。

温度が上がると湿度は低くなり、下がると高くなります。

エアコンをつけると乾燥を感じるのはこのためです。

エアコンを使う際は、過乾燥に気を付け、加湿器などで湿度を保つことが大事です。

 

 

 

湿度を快適に保つための家づくりの条件

 

家の気密性を高める

気密性が低いと、家の隙間から外からの空気が家の中に入りたい放題です。

気密性の低い状態でどれだけ加湿・除湿を行おうとも意味がありません。

 

ハスカーサでは、2×6工法を活かして隙間風や室内の空気の流出を防いでいます。

また、高性能グラスウールを隙間なく充填し、開口部には樹脂サッシ+Low-Eガラスを採用して高気密・高断熱を実現しています。

 

 

 

▼2×6工法、高気密高断熱についての詳しい記事はこちら

https://www.hascasa.com/blog/blog2018/

 

 

 

調湿性能の高い建築材料を使用する

気密性能を高めたとしても、家の中では日常的に水蒸気が発生します。

そういった家の中で発生した水蒸気をコントロールするには、調湿性能の高い建築材料を使用するしかありません。

水蒸気を内部に保ち、必要に応じて排出してくれる無垢材や、漆喰などの調湿性能の高い素材を使うことをオススメします。

 

 

エアコンと加湿器の併用

こちらは快適な家づくりにおける最終手段といっても過言ではないはずです。

お家そのものの性能だけでは及ばない場合、エアコンの使用や、それに応じた加湿器の併用をおすすめします。

しかし、電気代というコスト面の負担は免れません。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

住宅と湿度の関係性。実は奥が深いんです。

本当に室内の湿度を快適な状態に保つならば、エアコンや加湿器よりもまずは家の性能を上げることが大事。

 

高気密であること。

それがお家の中の湿度を快適に保つ1番の条件。

快適な湿度の環境の中で、家族みんなが年中健康で暮らせるようなお家づくりをしていきましょう。

 

 

 

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