音が漂う家

斜めに突き出した壁と長く延びた軒が、インパクト抜群の外観。 軒はデザイン性が高いだけでなく、夏の日差しを遮り、冬の日差しを取り入れる効果も兼ね備えています。

上下に揃えた窓と軒の水平ラインを揃えた、すっきりと美しい外観。 縦横のラインがきれいに揃っている分、斜め壁のスタイリッシュさが際立ちます。

大きく突き出した軒の裏は、木目調を取り入れて真っ白な外観のアクセントに。 空の青、外壁の白、軒裏の木目の爽やかなコントラストが素敵です。

真っ白でシンプルな外観に玄関ドアとポストで木目を取り入れて、温かい雰囲気の玄関に。 玄関ドアを斜めに配置することで、玄関ポーチの広さも確保しました。

玄関ポーチの壁には、色鮮やかなタイルを貼り付けました。 外観のシンプルさを保ちつつ、いらっしゃるお客様に明るく楽しい雰囲気をお届けします。

リビングドアのスリットと窓から光が入る、明るい玄関。 右手奥には大容量のシューズクローゼットがあるので、常にすっきりと片付いた玄関をキープできます。

玄関ドアを開けてすぐ目に入るニッチ。 落ち着いたカラーかつ個性のあるタイルを貼りつけて、印象的な玄関になりました。

リビングに繋がる横長のタタミコーナーには、お2人の趣味である本をずらりと並べています。 小上がりになっているので、腰掛けておしゃべりするのにぴったり。 お子様と絵本を読んだり、1人で読書をしたり、ごろんと寝転んだり……家族みんなが思い思いの時間をお過ごしいただけます。

タタミコーナーにはロールスクリーンを取り付けました。 ロールスクリーンをおろせば個室のように使えるので、ご両親やご友人が泊りに来た際の寝室としても利用できます。

吹き抜けで開放感抜群のリビング。 高い窓からは光が降り注ぎ、リビングを明るく照らしてくれます。

リビング横の畳コーナーは、お子様の遊び場スペースとしてもぴったり。 お子様の手の届く位置に絵本があるので、好きな本を好きな時に読むことができます。

畳コーナーの上部にも窓を取り付けて、日差しが差し込む暖かな空間に。 本棚の高さを窓より下に抑えることで、圧迫感も軽減しました。

小上がり部分の畳を外すと、大容量の収納スペース。 「普段は使わないけれど捨てられない」という宝物をこちらに収納すれば、大切な思い出も邪魔になることなく大切に保管できます。

南面の上下に大きな窓を設けた、明るいリビング。 軒の絶妙な出方によって、冬は日差しを取り入れ、夏は遮る快適な空間になりました。

手元に立ち上がりをつけることで、リビングから見たときのすっきり見えを実現したキッチン。 立ち上がり部分のニッチによく使う調味料をしまえば、ワークトップを広々使えます。 キッチンの面材も木目調にして、家全体の雰囲気も統一しました。

グリーンのアクセントクロスを取り入れた寝室。 鳥のさえずりが聞こえてきそうな爽やかな空間で、気持ちの良い目覚めが期待できます。