こんにちは。ハスカーサスタッフの松丘です。
今回で4回目になりました、ハスカーサの展示場紹介。
ご紹介するのは、柏展示場です!
この展示場は、スペインのアンダルシア州「ミハス」をデザインモチーフにしています。
「白い村」と称されるミハスは、その通り名の通り真っ白な家が立ち並びます。
白い壁は、穴の開いたレンガを積み重ねた上に漆喰を塗ってつくられており、強い日差しを白い壁で反射し、さらに通気孔によって熱がこもりにくくなっています。
生活の知恵が生んだ、機能美あふれる壁なんですね!
そして白い壁にはアイアンの装飾、ゼラニウムという赤い花が彩りを添えます・・・
とても美しい風景が広がっている町なんです。
そんなミハスをデザインモチーフとした柏展示場、外観を改めて見てみると・・・
ミハスの雰囲気を取り入れているのがわかるかと思います!
大きく波打つ外壁に、アールを描くアイアン装飾、白い壁はもちろん漆喰!
柔らかい雰囲気の中にも、どこか男性的で力強い印象を与えてくれる顔立ちをしています。
見上げた時のウェーブする壁の迫力は別格!
そして東面には・・・
アイアン装飾のアクセント!
漆喰の壁に落ちる影も美しいデザインです。
さて、建物の中を紹介しましょう。エントランスに入ると・・・・
この土間空間が広がっております!広さは20畳!!カフェ空間として、来場いただきました皆様をお出迎えいたします♪
テーマは「画家の旅」。いたるところにそれを彷彿させるアイテムをちりばめています。
実はこの白い壁、社員で塗ったんです!
2階に上がると・・・
大きな吹抜けがあるリビングと、それにつながるウッドデッキバルコニーが広がっています。
開放感バツグン!ソファに腰かけるとなかなか立ち上がれないくらい、心地よい空間です。
バルコニーは壁を高く立ち上げていることで視線を遮り、プライベート感を演出。
リビングとウッドデッキでつながっているので、様々な用途に使えるマルチ空間でもあります!
2階リビング+ウッドデッキバルコニーの組み合わせは鉄板と言えるでしょう。
ハスカーサで2階リビングで建てられた多くのお客様が採用しております。
ダイニングキッチンはスキップフロアで小上がりに。
キッチンからリビングやバルコニーに視線が抜けるので、実際以上に広がりを感じることができます。
リビングとダイニングキッチンの間にはアクアリウムを設置!
実は1階カフェ空間の一角にもアクアリウムがあります。
魚たちがゆったり泳ぐ姿を眺めながらのコーヒーブレイク。贅沢な気分に浸れますよ。
3階に上がる途中には、壁一面の収納を備えたスタディーコーナー。
そして3階はプライベートゾーン。
ドレッサースペース完備の落ち着いた雰囲気の主寝室とこども部屋があります。
3階のホールは2階のリビングとつながっており、この開放的な眺めを楽しむことができます。
そして忘れてはいけない、柏展示場の見どころのひとつ・・・
スチール階段!
ヨコから見るとカクカクっとなったデザインになっており、「稲妻型」と呼ばれています。
蹴込みがパンチングメタル、手摺がアクリルパネルになっており、重厚な雰囲気を持ちながら、軽やかなデザインです。カッコイイ・・・
北側に面した階段室ですが、優しい光が1階から3階まで行き届きます。
リビング階段かつ、階段デザインにこだわりたい方は必見です!
ここまで一気に紹介してきました。皆様長文にお付き合いありがとうございます。
最後になりますが・・・実は柏展示場は「北道路」なのです!
北道路と聞くと、なんとなくマイナスイメージを持つ方もいるかもしれません・・・
しかし、いままでご紹介してきた写真を見て、明るく開放的な印象をもって頂いたのではないかと思います。
柏展示場は、構造デザインと意匠デザインを融合させ、北道路という立地条件を生かした好例でもあります。
気になった方はぜひ!ハスカーサ柏展示場を見にいらしてください。
ご来場お待ちしております。
ハスカーサ柏展示場の場所・図面・詳細情報はホームページでご確認ください。
来場予約をしていただけるとスムーズにご案内が可能&今ならクオ・カードプレゼント!
柏展示場の1階土間空間は、自由に利用できるカフェになっております。
お出しするコーヒー、紅茶はすべて無料!
ミカド珈琲を使った本格的なカフェラテをご提供いたします。
コーヒーカップもアンダルシアをイメージしたデザイン♪
ちょっとそこまでお茶を飲みに・・・くらいの気軽な気持ちでお越しください!
~展示場紹介シリーズ INDEX~
「エーゲ海に浮かぶミコノス島をイメージした真っ白な家」新越谷展示場
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