こんにちは。ハスカーサスタッフ松丘です。
久しぶりの登場となりました、キッチン紹介シリーズでお馴染み?のキッチンと料理をこよなく愛する男です。
(そのシリーズ何ぞ?という方は→キッチン紹介シリーズpart1←へ!)
本日はキッチンとは関係ありませんが・・先日私が撮影してきましたハスカーサのおうちをご紹介したいと思います。レッツゴー!
~ピアノ室のあるガレージハウス~
タイトルにもありますように、今回ご紹介するお住まいは、「ガレージ」と「ピアノ室」が大きな見どころです。
まず外観です。
撮影したのは夏でした。暑い中、施主様のS様にはモデルとして参加いただきました・・!
三角屋根に、黒い外壁の組み合わせ。ありそうでなかなか無い、でも個人的にはとても好きなファサードです。
ガレージとインナーバルコニーの開口がキレイにそろっています。
それぞれの軒裏は木目調になっており(通常は白が多いです)引き締まったオシャレな印象に。
軒裏は意外と目が行くので、このように変化があると家の印象、こだわり感、センスが上がると思います!
ガレージの横を抜け、玄関を開けると・・・
2階へ続く階段に目が留まります!
こちらはご夫婦が挙式を挙げられたチャペルからデザインヒントを得て、オリジナルでつくられた、ロイヤルブルーのスチール製格子です。
窓から淡く差し込む光が天井面に美しい影を伸ばしており、チャペルのような、どこか厳かな雰囲気さえ生んでいる印象を持ちました。
ニッチの背面色、そして外観のインターホンカバー、このブルー色で統一されています!
2階へ上がると・・・屋根勾配に沿って天井があがっている、開放感あふれるLDKがひろがります!
フロアはカバ(バーチ)の無垢材に塗装が施されたもの。優しい木目と上品な光沢感が美しいフロアです。
2階リビングはこのように天井を高くとったり、屋根の勾配に合わせて天井を斜めにとったり、大きな開口を設けてもプライバシーを確保できる、といったメリットがあります。
リビングの横には・・・もうひとつのこだわりポイント、「ピアノ室」!
グランドピアノが鎮座する、奥様こだわりの部屋。
ちなみに奥様と松丘、地元が同じで、しかも吹奏楽経験者!ご主人様置き去りで(ごめんなさい!)地元トークや吹奏楽トークで盛り上がりました。
そして息子さんと一緒に1曲弾いていただきました♪ いずれここでピアノ教室を開くことが夢だとか。
リビングとピアノ室は、あえて1段段差がついています。
これがこだわり!ピアノ椅子に座った時、リビングやその先に見えるダイニングキッチンまで視線が通ります。
15センチの差ですが、これがとても大きいんです!
そしてピアノ室とリビングは、ガラス戸(インナーサッシ)で区切られています。
内壁に吸音効果を期待して断熱材は入れていますが、その他特別な防音設備は入れていません。
でもハスカーサの家は2×6工法で壁が厚く、気密性も高い!
S様も住み始める前は音漏れなど気にされていましたが、夜でもしっかり窓を閉めていれば、音漏れはほとんど気にならないとのこと。
さてリビングに戻り、階段を上ってロフトから見下ろしてみました。
リビングだけで10帖ほど。息子さんが走り回れる広さです。
笑顔あふれるS様ご家族に、ゆったり流れるピアノの音色・・・とても素敵なお住まいでした。
最後に・・・夜景もとても素敵でしたのでご紹介いたします!
じゃん!
車のライトをつけてください、
1階のあの部屋の照明をつけてください、
そんな細かいライティング指示をさせていただき、バシッと撮り切りました、渾身の夜景外観です。
仕事が終わって帰ってきたとき、この家が迎えてくれたら・・・松丘は一人妄想し、うらやましくなりました笑
特にガレージのライト演出がステキです!
昼と夜とでは雰囲気が全然違います!
天井からのライトに加え、地面(階段)に埋め込まれたアッパーライトも、いい仕事をしています。
S様邸のご紹介、以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ハスカーサホームページでは、ご紹介した写真以外の写真を施工ギャラリーで公開中!
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次回の松丘の記事は・・・キッチン紹介シリーズ、数年ぶりに復活!? ご期待ください!
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